青臭さくて愛くるしいやつら!
今日のつぶやき
高校生のころ部活には入らず、帰宅部でガリ勉をしてたんですがそれなりに毎日楽しく過ごしていました。一緒に弁当食べたり、昼休みにはクラスの男子のほぼ全員でサッカーしたりバスケしたりなど、いいクラスメイトにも恵まれて。正直、人生で一番充実していた時代何ですが、唯一の後悔は部活に所属しなかったこと。中学ではバスケ部、大学ではハンドボール部に所属していたこともあり、部活の良さは理解しているつもりであります。大学で引退試合の後、その時は延長戦でも勝負が決まらず、PK戦で何とか勝ったため嬉しさがこみ上げてきたのですが、しばらくして「この嬉しさ、高校でも味わいたかったなぁ。」と思ってしまいました。今でもよく高校に戻りたいと、当時の帰宅部仲間と酒を片手に語り合います(笑)
30回目
高校では剣道やるかどうか悩みました、k-ぴーです( ̄▽ ̄)
色んなバンドの曲を聴いていると、「高校時代にこの音楽と出会っていたら、人生変わっていたかなぁ。」と思うバンドがしばしば出てきます。その中でも、もし出会っていたら間違いなく僕は軽音部に入ったであろうと思わせるバンドのことを書きたいと思います。
ハンブレッダーズ!!
スクールカーストの最底辺から青春を歌いに来ました、ハンブレッダーズです!
引用:ハンブレッダーズ Official site
いわゆる陰キャラと言われる人たちが歌う青臭い音楽です。
この陰キャラとかいう言い方は好きではないのですが、わかりやすいので。
実際僕もそうだったと思います。高校時代友だちも多くはなかったですし、目立つタイプではありませんでした。そのため彼らの歌う青春時代を彷彿とさせる音楽に強く共感し、何度も聴いてしまいます。
等身大で飾らない、いい意味でダサい、そして愛くるしいバンドです。
音楽だけでなく、Official siteも彼らの良さが出てます(笑)
2017年8月 何かの間違いでSUMMER SONIC2017に出演してしまう。会場にエロいねーちゃんいっぱいでビビる。
2018年10月 RUSH BALL2018、イナズマロックフェス2018等の夏フェスに出る。自分たちのイケてなさを実感する(主に見た目)。
引用:ハンブレッダーズ Official site
謙虚ですね(笑)
ちなみに見てのとおり、大型のフェスにも出演する実力もあります♪
僕はこの曲が一番好きです。
このモテなさそうな(大変失礼な表現ですがm(__)m)方たちが奏でる純粋で真っすぐな青春ソングが僕のような層の人にはドストライクだと思います!
決して目立つポジションにはいなかったけど、それを悲観するのではなく、笑顔になれる楽しい曲です。←語彙力なくてすみません!
大好きだった少年漫画の主人公みたいになれはしないけど
きっと2人なら何だって出来るから
君が選んだBGMならどんな退屈も超えていけるのさ
引用:ハンブレッダーズ「逃飛行」
青春だねぇ(*´ω`)
ハンブレッダーズ「DAY DREAM BEAT」Music Video
超共感できます。この曲聴きながら下校したかったです(笑)
大体は音楽を聴きながら一人で帰っていたんですが、
就業のベルで一目散
牢獄を抜け出した
一緒に帰る友だちがいなくてよかったな
引用:ハンブレッダーズ「DAY DREAM BEAT」
本当は一緒に帰る友だちが欲しくてもいない中、自分を正当化するためにこういう考え方をしていた僕ですが、この曲が、ハンブレッダーズの音楽さえあれば救われていたのかなぁと思います!救われたかったなぁ!!( `ー´)
このようなことを歌う彼らもこのような経験をしてきたのでしょう。親近感です!
まとめ
高校生の時にこのようなバンドがいたら絶対バンド組んでました(笑)
言い方は悪いですが「こんな人たちができるなら俺にも・・。」と感じるでしょう。
今は24歳の僕ですが、学生時代のことを思い出しながら彼らの音楽を楽しく聴いてます。応援してます!
ぜひ色んな曲を聴いてみてください♪
それではララバイ(@^^)/~~~
価格:2,000円 |