一番好きな失恋ソングを歌ったバンド
今日のつぶやき
去年の1月とある女の子に告白し、撃沈。
その後何度かデートをし、3月に告白、撃沈。
しばらく二人で会うことはなく、友だちとの飲み会や遊び(ひらぱとか)などでは会うものの、何もなく時間が過ぎていきました。
12月の初旬、夜中に呼び出されました。いっつも僕のことが気になってしまうと。
これが最後だと思い告白し、OK!!
ここまで長かったけど、大好きな人と付き合えました。
しかしわずか3週間で別れ( ノД`)
「ときどきk-ぴーのことが好きじゃなくなる瞬間があって。このままの気持ちで付き合っていくのはk-ぴーに失礼だから、私たち別れた方がいい。」そう言われて。
この理由に納得したわけではないですが、こんなこと言われて継続するのもおかしいと思い、別れました。
人生で一番泣いた日、2017年12月25日。色んな人に慰めてもらいましたが、こういう時には失恋ソングを聴いて自分の気持ちを代弁してくれるような詞に浸ろうと思いました。
19回目
そんなとき、「そういえばあのバンドにも失恋ソングがあったな。」と。
もともと知ってた曲、バンドだったのですが改めて聴くと心に響きすぎました。もう涙が止まらない止まらない!ただ、すっきりしましたね。
HYの「NAO」、ericaの「大好きでした」、サスケの「青いベンチ」などいろいろ聴きましたが、一番はこのバンドの曲です。
HOWL BE QUIET!!
ボーカル竹縄さんの実体験をもとにした失恋ソングです。
別れた彼女の誕生花がサネカズラだったそうです。
歌詞のどの部分を取っ手も素晴らしいです。わかりやすく情景が思い浮かべやすい。
もともと涙は出ていたのですが、よりあふれ出てきました(´;ω;`)ウッ…
「涙腺崩壊ってこれか。」って。
彼女との思い出は全部なかったことにして先に進もうと強がる。
でもその思い出はとても忘れがたいもので、楽しかったこと、嬉しかったことでいっぱいで。「最高の思い出を一緒に作ってくれてありがとう、これからもお互い頑張ろう。」と涙を流しながら彼女と最後の会話をする自分を想像してしまいました。
これまた竹縄さんが優しく歌うから、より心に響くんやって・・・・( ノД`)( ノД`)
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その後はすぐこの曲を聴きました。もはやセットです。
失恋などの後悔、挫折を経験して、それを糧にして生きていこう。生きていくしかないんだ!とポジティブに前を向いていこうという意思が込められています。
歌詞だけでなく、とてもスケールの大きなメロディで、大きなホールで聴きたいと思いました!!
HOWL BE QUIET/BIRDCAGE.EP 【CD】 価格:1,096円 |
まとめ
本当に2曲とも名曲だと思います。色んな人に知ってほしい。恋愛してる人、それが終わってしまった人、何かに挫折してしまった人。
もともと知っていた曲なのに、状況さえ整ったらこれほど心に響くことがあるんだと痛感しました。「音楽はいつ聴いても感じるものは同じじゃないんだ。」と身をもって知ることができて良かったす。
出会えて良かった曲、バンドです!!
他にもいい曲がそろってますので、howl be quietをよろしくお願いします!!