文学的でエモいバンド！！
今日のつぶやき
今日の夜、僕の住んでる大阪に台風が直撃すると予報されてます。
僕のバイト先のラーメン屋も事前に30日は店を閉めると連絡がきました。
しかし現在20時ですが、雨は強いけど風は全然です。ただちょっと雨が強い日です。何なら17時頃まで雨は降っておらず、普通にコンビニにも出かけていました。
僕は急にバイトがなくなったため、ラーメンでも食べようと思ったのですが、どこも開いてない！！
意外と同じ思いをしている人は多いと思うのです。他が店を閉めている間に店を開けて集客する。今日店を空けているお店は意外と繁盛しているのではないでしょうか。
24回目
結局家でラーメンを食べました、k-ぴーです(￣▽￣)
今日はmy hair is bad、yonigeでおなじみのロックレーベル、「the ninth apollo」の注目バンドです！この先駆者的2バンドからも「天才」「これから必ず評価される」などと絶賛されています。
さよならポエジー！！
2012年結成の3ピースバンドです。
ボーカルギターのオサキアユさんの日々の生活のやるせなさ、憂鬱、不安を綴った切ない思いが込められた歌詞。そしてその中にも希望を感じられるというとても文学的で深いです。一度社会人を経験したオサキさんだからこそ歌えるんだと思いました。
半年くらい前に友だちに教えてもらったのですが、「もっと早く知りたかった！」、「いろんな人に知ってほしい！」と思いましたね！
さよならポエジー 前線に告ぐ(Official Video)
独特なテンポで展開されるミディアムな曲です。
聴く人の感情を揺さぶってくる歌詞がさよならポエジーの魅力。
「前線に告ぐ」はそんな彼らの代表曲ではないでしょうか。
少々難しい言葉が並べられており、それでも聴いた人を彼らの世界へと誘う彼らは文豪というにふさわしいです。
また、サビはとてもわかりやすい言葉で何度も繰り返して歌っていて、曲を通して彼らが最も伝えたいであろう思いが心にグっと響きます(´；ω；`)
赤が青になる様
日々は単調になっていくわ
無傷はふりだしの象徴であるかの如くです
馬鹿が阿呆になる様
日々に変調もさしてないわ
蹉跌は自らへの表彰であるかの如くです
引用：さよならポエジー「前線に告ぐ」
どのような世界観をしているのでしょうかね！？(/_;)
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さよならポエジー - 二月の中を / February(Official Video)
アジカンを彷彿とさせる一曲です。
やはり我々の心を揺さぶってきます。
周りに流されることが多い世の中で日々を送っている人に対して
誰にも頷かなくていい
誰にも頷かなくていいのにね
引用：さよならポエジー「二月の中を/February」
と力強く優しく背中を押してくれる彼らなりの応援歌でしょうか。
僕はそう解釈しました。
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まとめ
真剣にリアルをありのままに表現しているバンドで、不幸なことだけを感じさせるのではなく、その先には希望がある。難しいことを絶妙なバランスで組み立ている器用なバンドだと思います。
こんなん生でライブで歌われたらたまらんて・・・・。絶対感動するやん( ﾉД`)
the ninth apolloは「絶対的現場主義」を掲げているレーベルなのですが、さよならポエジーの言葉に音に込められた思いが関係者たちの心にさぞ響いたんでしょう！
ぜひ色んな曲を聴いてみてください！
それではララバイ(@^^)/~~~
